[備忘録] 楽しい科学

地球の自転を証明したのはフランスの物理学者フーコー。

「北極点で振り子を振れさせると慣性の法則で、

振れの方向は地面に対しては24時間で1周する。」

国立科学博物館の日本館地下1階に、

4階から地下1階までの高さの大きなフーコーの振り子

が常設展示されている(長さ19.5m、重さ49.6Kg)。

子供達にはゲゲゲの鬼太郎の

一つ目オヤジのようにも見えるが。







「このグラデーション、並べた学芸員のセンスといいますか,

楽しそうに並べている様が目に浮かびます(笑)。」との

コメントをいただいたが、昆虫少年だったんじゃないかと思われる。

同じオオセンチコガネでも、県によってこんなに色が違う。

日本人でも県民性があるがコガネ虫がこんなに違いがあるとは驚きだ。







シロナガスクジラは地球上に生息する最大の動物(全長30m)。

小さな目だが迫力がある。

2013/4/6  東京都 台東区  拡張画面はF11キー押下  閉じる