[備忘録]　真鶴の海
半島突端の海沿いを、眺望の良い「森の駅ケープ真鶴」で昼食を取り
前後４～５時間程、海を見ながら歩いた。
海辺よりいきなり山地となっいて、家々は山の斜面に建てられている。
移動するのに山道を上がり下り、海沿いを歩くといっても大変だ。
お林展望公園からは曇っていて大島は見えず、初島が朧に望めた。
番場浦遊歩道で、干潮の時は歩いて渡れる三ツ石島が見える。
15年に一度注連縄が取り換えられるとの事だ。
真鶴港の護岸石が台風の影響で歩道に転がったままになっていた。
石橋山の合戦で敗走した源頼朝が、千葉房総に船で逃げ渡った海岸
では海釣りをしている人がいた。
重要無形民俗文化財の「貴船神社の船祭り」が7月に行われるので
今度はその日に来てみたい。(１２枚)
19/9/14　神奈川県　真鶴町　　　拡張画面はＦ１１キー押下　　ｂａｃｋ